八 極 真 功 武 舘

先師斉徳昭老師

先師斉徳昭老師


先師斉徳昭老師

斉徳昭老師は1920年河北省楽亭県姜各庄村生まれ。
1937年周馨武老師の門下に入り、長春(当時の新京)三馬路にあった周馨武の武館にて練習を始める。(周馨武老師は名振禄、字馨武、1876年河北省保定府定興県固城鎮煙台村に生まれる。幼少より武術を練習し、悠錘貫頂・貫耳拉襠・鉄尺拍肋など硬功夫を得意とする。1908年32歳に擂台にて功夫を披露し、武林の仲間からは「鉄胳膊」と呼ばれた。その後瀋陽で李書文の養子の李萼堂に敗れた事から、当時名貫武林の神槍李書文に弟子入りした。1930年周老師五十四歳、当時清朝末代皇帝溥儀の武術教師の霍殿閣とともに長春に入り、長春三馬路にて武館を開き、八極拳術を伝授する。1959年仙逝、卒年八十三歳。)
斉徳昭老師は周老師から八極門の十路弾腿・金剛八式から始め、八極小架・大八極・八極対接を学び、長い年月をかけて練習し、さらに八極技撃法の六大開・八大招等も鍛練して、功夫を高めて、軟架子の易筋経(全8路)に応手拳・劈掛掌まで習得。武器には純陽剣から始まり六合大槍まで学んだ。
「要学惊人藝、就得下苦功」斉老師の言葉通りに、斉徳昭老師自身功夫を重視し、1957年李萼堂(神槍李書文の養子)と意気投合、李萼堂から太極推手なども伝授される。
その後全国の武術大会に数多く出席し、高功績を残す。
・1957年、全省市武術大会、全能(槍・刀・剣・棍・拳)第二位
・1958年、全省市武術大会、全能第一位
・1959年、省武術大会、第一位。同年全国武術大会、第三位
・1977年、内モンゴルの全国武術邀請賽特邀代表賞
・1978年、湖南湘潭の全国武術邀請塞特邀代表賞
・1979年、広西南宁市の全国武術観摩交流大会金賞
・1980年、山西太原市の全国武術観摩交流大会金賞
・1982年、全国武術資料の整理報告技術交流大会に招かれ、参加代表
・1983年、南昌市に開かれる全国武術伝統表演会に金賞
・1984年、中国国家優秀武術教師に任命
生前 吉林省武術協会副主席
    長春市武術協会副主席
    瀋陽市八極拳名誉主席
2000年12月逝去、享年80歳
先師は生前、於秉武、孫生亭、張長斌、斉紹峡など数多くの優れた門弟を育成し、1994年12月16日、森本真功は晩年の弟子として認められた。先師の御恩に感謝し、師の遺命でもあり、日本で斉老師の八極拳を伝えていく事に、努めています。
    
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